水分補給で効率的に効果を得るためにすべきたった１つのこと
こんにちは、みづきです。
今回は【水分補給で効率的に効果を得るためにすべきこと】についてお伝えします。
乾燥肌の改善では水分補給が大切なことは既にお伝え済みですね。
その水分補給の一環で、飲むべき〇〇があります。
あなたは分かりますか？
水分補給でお水をとることは物凄く大切です。
ですが、それに加えこの〇〇を飲むだけで、より効率的に肌に水分を補うことが出来ます。
もしこの〇〇を飲まなかったら．．．
☑水分補給の効果の実感に時間がかかる
☑そのせいで、水分補給を怠り始める
☑そして少しずつ良くなりだしていたはずの肌が乾燥肌にリバウンド
☑また乾燥肌に悩まされる日々に逆戻り
しかし、あなたがこの〇〇を飲むようになれば．．．
☑水分補給の効果を実感しやすくなる
☑おかげで水分補給を継続することが苦ではなくなる
☑だんだんよくなる肌に自信が出てくる
☑より一層、肌トラブルと向き合う姿勢になっていける
乾燥肌の改善をする上ではやく効果を実感したい方、
肌トラブルと向き合うために継続するのが楽しいと感じるようになりたい方、
乾燥肌にリバウンドしたくない方は
必ずこの先も読み進めてくださいね！
目次
効率的に効果をえるためにすべきこととは？
それは「白湯を飲むこと」です。
皆さんも白湯が健康や美容にいいという話はどこかで耳にしたことがあるかもしれません。では、そもそも白湯とはなんなんでしょうか。
白湯＝水を沸騰させた後、40度～80度程度に冷ましたお湯のこと
です。
この白湯を飲むことがなぜ、水分補給に+αの働きを与えてくれるのか。
それは、白湯を飲むことで以下の効果を得ることができるからです。
- 血液のめぐりがよくなり
- 細胞の働きも活性化する
- そして身体の隅々まで栄養や水分を送り届けやすくなり
- 身体が水分を吸収しやすくなる
- 胃腸にとっても白湯は水分を吸収しやすい
つまり効率的に肌の水分を補うには、
お水を飲むことに加え、
白湯を飲んだ方が私達のお肌にも体にもいいわけです。
正しい白湯の作り方
白湯の重要性がわかったところで、
その白湯の作り方についてですが、
適温は50度～60度と言われています。
理由としては50度～60度が、
全身の血行を促進して内蔵機能をゆっくりと高めることができるからです。
しかし私はめんどくさがりの極みなので、
正確に温度を測って飲むなんてことはしていません。
そんな私でも簡単に適温か分かる方法があります。
それは、
- やかんやケトルなどでお湯を沸かす
- マグカップや保温性のある水筒に移しす
- 唇を濡らす程度に付けてみる
- そのときに少しだけ熱いと感じるくらいが目安になる。
たったこれだけです。実に簡単ですよね。
※ただしあまり熱いお湯は逆に身体に負担をかけてしまいますので注意してください。
白湯の適用摂取量
ここまで読んでみて皆さん、疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。
「水ではなく白湯だけをたくさん飲めばいいんじゃん？」
たしかに私もそう思ったことがあります。
しかしそれではダメなんです。
なぜなら白湯は飲み過ぎてしまうと必要な栄養を流してしまうと言われているからです。
白湯の1日の適切量は700～800㎖（コップ4杯分くらい）です。
だから、基本はお水を摂取するようにしましょう。
白湯を飲む際、効果を実感するためにも適量を
一気飲みのような勢いで飲むことはせず、
ゆっくり飲むようにしてくださいね。
白湯を飲むタイミング
では適量の白湯をいつのむのか？
基本的にいつでも問題ありません！
しかし、おすすめのタイミングが２つあります。
それは「就寝30分前」と「起床後」です。
・就寝30分前
白湯を飲むことで上がった体温がゆっくりと下がっていき、熟睡できる。
・起床後
ゆっくりと体温を上げて内蔵の働きを活発化し、活気ある1日を過ごすことができる
また睡眠中に失われた体の水分を補給するためでもあります。
特に起床後に飲む白湯は、睡眠中に失われた体の水分を補給する意味もあります。
まとめ
白湯を飲むことで効率よく水分補給の効果を実感できることが分かりましたね。
あなたのお肌を脱 乾燥肌するためにも
ここで得た知識を実践して一緒に「脱 乾燥肌」を目指し、
白湯を飲むことを取り入れていきましょう！
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