肌トラブル改善に効果的な睡眠方法
こんにちは、みづきです。
今日は【肌トラブル改善に効果的な睡眠方法】についてお話します。
肌トラブル改善において睡眠はとても大切です。
これを疎かにしていると...
☑ホルモンバランスが乱れる
☑肌の調子は悪くなり化粧ノリが悪くなる
☑肌荒れ、ニキビ、クマなどが悪化する
☑1日中だるくてやる気が出ない日がある
☑気分が下がる
しかし自分に合った〇〇をすることで...
☑ホルモンバランスが整う
☑気持ちよく1日が過ごせる
☑肌の調子がよく化粧ノリがよい
☑肌荒れ、ニキビ、クマなどの改善・予防になる
1日1日を気持ちよく過ごしたい方、お肌の調子を良くしたい方、肌トラブル改善・予防をしたい方は最後まで読んでみてください。
目次
肌トラブル改善に効果的な睡眠方法とは?
それはあなたにとって質の良い睡眠をとることです。
現在、あなたがもし睡眠時間をろくにとらない生活をしているのであれば、それはお肌にも健康にもよくありません。
お肌と睡眠の関係はとても密接なのです。
だからと言って、ただたくさん寝ればいいわけではありません。
繰り返しますが、重要なのはあなたにとって質の良い睡眠かどうかです。
質の良い睡眠とは?
では質の良い睡眠とは一体なんなのでしょうか。
それは入眠後の3時間に多くの成長ホルモンを分泌させる睡眠です。
そしてカギを握るのが睡眠リズムです。
そもそも睡眠には身体や脳の疲れを回復させる役割があります。
そしてこの回復をしてくれるのが成長ホルモンなのです。
そしてこの成長ホルモンは入眠後の3時間に、集中的に分泌されます。
なぜならこの最初の3時間が睡眠リズムの「深いノンレム睡眠」が起こるタイミングだからです。
※睡眠は深いノンレム睡眠・浅いノンレム睡眠・レム睡眠で成り立っている。
つまり寝付いて最初の3時間の間に深い眠りを得ることが質のいよい睡眠になるのです。
ゴールデンタイムと睡眠時間の関係
一般的によく言われるゴールデンタイム。
つまり22:00~2:00の間に寝るとお肌にいいということですが、
これに科学的根拠はありません。
また1日の睡眠時間は7、8時間が理想とされていますが、
睡眠時間にはその人それぞれに合った時間があります。
そもそもゴールデンタイムに寝ようとしたり、7、8時間寝ようとして無理をする方がよっぽどよくありません。それがストレスになりかねません。
それにゴールデンタイムや睡眠時間を気にしだしたら、仕事が終わった後にご飯や家事もそこそこにお風呂も短時間で済ませて...とせかせかした生活サイクルに変えないといけない方もいるのではないでしょうか。
そんな無理はしないでください。
質の良い睡眠を得るための工夫
ではよい睡眠を得るにはどうしたらよいのか。
それには就寝時に血糖値が下がっていること が重要です。
なぜなら成長ホルモンは血糖値が高いと分泌されないからです。
では就寝時の血糖値を下げるにはどうしたらよいのか。
それは寝る直前に食べ物を食べないようにするだけです。
※ 理想は寝る2、3時間前には食事をすませておくことです。
つまり23時就寝なら20時~21時頃までには食事を済ませておくのがよいということですね。
しかし仕事などの関係で当然難しい方もいると思います。
そんな方は夕食時に血糖値の上がりにくい物を選んで食べるといいです。
例えば、
- 納豆などの豆類やナッツ類
- 野菜(葉物野菜など)
- 果物(かんきつ系)
- キノコ類
- 海藻類
- ギリシャヨーグルト など
逆に血糖値を上げやすいのは、
- 脂肪分の多い肉類
- ごはん
- パン など
食事をする時間帯によって食べる物にも気をつけてみるといいですね。
ちなみに私は基本、夕食時に白米は食べません。
だからといって絶対に食べないのではなく、食べてもいい時(外食時、特別な日とか)があるので普段は食べないようにしているだけです。
つまり食事に関しては無理のない程度に。
食事によるストレスもお肌にはよくありませんからね。
まとめ
今回、 質の良い睡眠によっても肌トラブルが改善されることがわかりましたね。
ぜひ今日からは就寝前の食事は避けるように、あなたの生活サイクルの中で意識してみてくださいね。
そして質の良い睡眠が得られるようにしましょう。
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