簡単3ステップ ハンドクリームの正しい塗り方
こんにちは、みづきです。
今、あなたは手荒れに悩んでいますか。
今回はそんなあなたにお伝えしたい【意外と知らない正しいハンドクリームの塗り方】についてお話します。
現在、手荒れで悩んでいるのにそのまま放置してしまうと...
☑手荒れは良くならない
☑手荒れが酷くなる
☑痒くなったり痛くなったり
☑皮が剥けたりひび割れたりする
☑手に水泡が出来る
でも今日から正しいケアを始めれば...
☑手荒れ改善ができる
☑予防もできちゃう
☑痒みや痛み、皮剥けや割れることから解放される
もし、あなたが手の肌荒れを改善したいのなら、最後まで読んでみてくださいね。
目次
手荒れの原因
あなたは手荒れの原因をご存知ですか。
もしかしたら、あなたのずっと治らない手荒れの原因は意外なところにあるのかもしれません。
原因を知ることで対処もしやすくなりますよ。
代表的な原因として挙げられるのは以下の4つです。
・水仕事
食器洗いや洗濯物で使用する洗剤が手についたりすると、それが原因で手の皮脂が奪われてしまいます。
またこれらをお湯で洗い流すことも手荒れの原因になります。
・ストレス
ストレスは肌トラブルの原因の1つですから、
もちろん手荒れにも影響します。
・外的要因
紙、紙幣、髪、洗濯物などに触れていると、手は乾燥し、手荒れの原因となります。
また乾燥した部屋でパソコンのキーボードに触れていることも乾燥に繋がるようです。
・アレルギー
手荒れ防止のために付けたゴム手袋が原因で手荒れを起こした場合は、ゴムアレルギーの可能性があります。
ハンドクリームの正しい塗り方
手荒れのケアといったらハンドクリームですよね。
でも、あなたのその塗り方、本当にあっていますか?
正しい塗り方で手をケアしてあげないと、きちんと効果を得られません。
以下に「3ステップ と+αステップ」のハンドクリームの正しい塗り方を書いていきます。
今日から ぜひ実践してみて下さい。
ステップ1
手に水分を閉じ込める(保湿する)ために化粧水か水で手を濡らします。
イメージとしてはお顔のケアで乳液を塗る前に化粧水をつけるのと同じです。
・化粧水をつける
家にいる時はハンドクリームを塗る前に化粧水をつけましょう。
使用するのは普段お顔に使用しているもので問題ありません。
・水で手を濡らす
外出時は化粧水の代わりに水で手を湿らせましょう。
お手洗いのタイミングは絶好の機会です。
ステップ2
化粧水か水で濡れた状態の手に適量のハンドクリームを出す。
・チューブなら最低3~4㎝くらい。
目安は人差し指の指先から1つ目の関節(第1関節)の長さ。
・ジャータイプなら最低直径1.5~2㎝くらい。
目安はサクランボ1粒の大きさ。
※どちらも使用する量が少なすぎると塗るときに肌との間に摩擦が起こり肌を傷つけてしまう恐れがあるので注意してください。
※手荒れが酷い場合は上記の適量より多く使用してください。
ステップ3
手全体に伸ばし、手を軽く温めるようにしながら塗る。
手を軽くモミモミとマッサージしながら塗ると適度に温かくなりますよ。
手を温めてあげることで、ハンドクリームの伸びが良くなり、浸透しやすくなります。
※この時、指先・爪の周りまでしっかりハンドクリームを塗るようにしてくださいね。
日中はステップ1~3でで完了です。
+αステップ
こちらは寝る前の+αステップです。
ステップ3まで行ったら、手袋をはめてください。
こうすることで保湿力が高まり、ハンドクリームがより浸透しやすくなります。
※手袋の素材は蒸れにくく通気性のある綿やシルクなどがおすすめです。
ハンドクリーム成分と効果
ハンドクリームには様々な成分が含まれていますが、何がどんな効果を与えてくれるのか、あなたはご存知でしょうか。
成分と効果を知っていれば、自分のお肌に必要な成分が入っているものを選んで使うことが出来ます。
以下、よく見かける成分9つを紹介します。
ハンドクリームを選ぶ際は参考にしてみて下さい。
・シアバター
天然で身体に無害。保湿効果が高い。
・ヒアルロン酸配合
保水能力が高い。保湿効果を高める。
・ワセリン
外的刺激からお肌を守る。
・セラミド
お肌の保湿。外的刺激からお肌を守る。シミやシワ予防。
・尿素
乾燥を防ぎ保湿する。お肌を柔らかくする。
※ひび割れ、傷がある場合は尿素は染みて痛みを感じてしまう恐れがあるのでご注意ください。
吸湿力が高い。アレルギー反応が出にくい。
・ビタミンA
新陳代謝を高める。 ターンオーバーの促進。
・ビタミンE
お肌の老化を防ぐ。
・プラセンタエキス
注意が必要な成分
ハンドクリームの成分には注意が必要なものもあります。
良い効果がある反面、お肌の状態によっては悪影響を及ぼしてしまう恐れがあるので、十分に注意してください。
注意が必要な成分の中から5つ紹介しておきます。
どんなものがあるのか確認してみて下さい。
もしかしたら、今悩んでいる肌荒れには悪影響のものがあるかもしれません。
・界面活性剤
皮脂膜を溶かし、角質層の細胞を壊す。
・アルキル硫酸エステルナトリウム
皮膚障害やアレルギーを誘発。
界面活性剤の1つ。皮脂を過度に取り除いてしまう。
稀に過敏症を起こす方がいるようです。
皮膚障害や過敏症を引き起こす恐れがある。
まとめ
ハンドクリーム、あなたは正しく塗れていましたか?
もし間違った塗り方をしていたのなら今日から正しい塗り方を心がけましょう。
そして、あなたのお肌に合った成分が入ったハンドクリーム正しく使うことで、
手荒れ改善・予防をしていきましょう。
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